小倉山と養老山 [ハイキング、トレッキング]
今週末は、近場の養老山脈へ。
養老の滝公園を抜けて登山道へ向かいます。
沢を超えると、すぐにそこそこ斜度のある登山道へ。
標高400mを超えたくらいから地面に雪がちらほら。
途中で、三方山に足を伸ばします。
名前のとおり、一面に濃尾平野が広がる大パノラマ。
元のコースに戻って小倉山へ。
ちょっと雪が多くなりましたね。
新雪の上に、動物の足跡が残ってました。
小倉山の山頂に到達です。
風が吹き抜ける場所はかなり寒いです。木々も真っ白に。
さらに南下し、養老山頂へ。
林の中にポツンとある一等三角点。まったく眺望はありませんね(苦笑)。
帰りは天気が少し良くなり、白い木と青い空の対比が綺麗でしたよ。
養老の滝公園を抜けて登山道へ向かいます。
沢を超えると、すぐにそこそこ斜度のある登山道へ。
標高400mを超えたくらいから地面に雪がちらほら。
途中で、三方山に足を伸ばします。
名前のとおり、一面に濃尾平野が広がる大パノラマ。
元のコースに戻って小倉山へ。
ちょっと雪が多くなりましたね。
新雪の上に、動物の足跡が残ってました。
小倉山の山頂に到達です。
風が吹き抜ける場所はかなり寒いです。木々も真っ白に。
さらに南下し、養老山頂へ。
林の中にポツンとある一等三角点。まったく眺望はありませんね(苦笑)。
帰りは天気が少し良くなり、白い木と青い空の対比が綺麗でしたよ。
今度は三峰山へ [ETC]
なんとか時間を作って今週も山へ行ってきました。
三峰山は三重県と奈良県の境にある1200m級の山で、子どもにとっては初の1000m越えの登山です。
ゆりわれ登山道から入山。
ガレた針葉樹林を進みます。
霜柱をみつけて、子どもが喜んでいました。
針葉樹林を抜けると、少し開けて、道が明るくなりました。
ちょっとだけ岩場もあります。
標高があがると霜柱も立派になってきました。
南にはきれいな山々が一望できます。
山頂に近づくと、登山道の日陰には雪がみられるようになりました。
念のため軽アイゼンはもってきていますが、普通の登山靴で十分な状況ですけどね。
八丁平で視界がさらに開けました。
八丁平から頂上は目前です。
1,235mの山頂に無事到着。
もうちょっと雪や氷があることを期待していたのですが、いい天気で足場も良かったです。
ここからは奈良県方面を望むことができます。
よく見ると、木の一部に霧氷ができています。
本当なら一面霧氷の世界であってもおかしくない時期なんですが、今年は暖冬ですね。
霧氷を堪能するのは別の機会にお預けのようです。
新道峠を経て、月出登山口へ下山。約6kmの行程を楽しめました。
三峰山は三重県と奈良県の境にある1200m級の山で、子どもにとっては初の1000m越えの登山です。
ゆりわれ登山道から入山。
ガレた針葉樹林を進みます。
霜柱をみつけて、子どもが喜んでいました。
針葉樹林を抜けると、少し開けて、道が明るくなりました。
ちょっとだけ岩場もあります。
標高があがると霜柱も立派になってきました。
南にはきれいな山々が一望できます。
山頂に近づくと、登山道の日陰には雪がみられるようになりました。
念のため軽アイゼンはもってきていますが、普通の登山靴で十分な状況ですけどね。
八丁平で視界がさらに開けました。
八丁平から頂上は目前です。
1,235mの山頂に無事到着。
もうちょっと雪や氷があることを期待していたのですが、いい天気で足場も良かったです。
ここからは奈良県方面を望むことができます。
よく見ると、木の一部に霧氷ができています。
本当なら一面霧氷の世界であってもおかしくない時期なんですが、今年は暖冬ですね。
霧氷を堪能するのは別の機会にお預けのようです。
新道峠を経て、月出登山口へ下山。約6kmの行程を楽しめました。
百々ヶ峰で初日の出 [ETC]
(H28.1.1 百々ヶ峰山頂より)
みなさんあけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。多忙になりなかなかブログもアップできていませんが、今年もどうぞよろしくお願いします。
新年一発目は山登りネタで。
初日の出を拝みに岐阜市最高峰の百々ヶ峰に登ってきました。
夜も暗いうちに登り始めます。
少し登ったところからの夜景。
もっと登ると視界が開けました。
夜景も華やかになりましたね。
小一時間で山頂へ。すでに大勢の方が初日の出を待ち構えていました。
場所を選べなかったので、ちょっと木が邪魔そうな位置になってしまいました。
白んできましたが、ここから太陽が顔を出すまでが長いんです。
ようやくちょこっと顔を出しました。ご来光です。
ページトップの写真と同じものです。
元旦からいい天気に恵まれ、いいものが見れました。
その後は別ルートで下山。麓の松尾池には・・・
変わった看板があります(笑)。
釣りの準備も少しだけしています。
今年はサクラに行ける余裕ができるといいなぁ。