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今年もやってきました、手取川サーモン!

毎年、恒例となっている手取川のサーモンフィッシング。
今年も釣り侍さんと日程を合わせてエントリー!

大増水や悪天候に見舞われることなく、順調かと思いきや、初日はかなりの濁り!?
なんで?そのせいか魚の食い付きはいまいち!?
それでも、なんとかポツポツと釣れてはいきます。

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初日は、口に掛けれたのは、雄2、雌2の4本でした。(他にスレ2本)
釣り侍さんがスロースタートだったのでかなり心配でしたが、場所の影響だったみたいで一安心。

2日目は、朝にホテルでゆっくり朝食を摂ってから重役出勤(笑)。
その間に、釣り侍さんはメスを数本仕留めたみたい。
まぁ、釣れるでしょ!?と適当に始めると、昨日よりは全体に魚も入っているようで、ラッシュはないけど、コンスタントには釣れていきます。

その中でも特に引きが強かったのがコイツ。

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釣り侍さんにメジャーを当ててもらうと80アップは確実ということで、最後の検量が楽しみな感じ。

この日は、岐阜からの遠征組も多く、ヤスホウさん御一行もみえているということでご挨拶に。
最上流に、いつものオーラを放っている師匠を発見。
ずーっとサーモンには嫌われていた師匠ですが、今年はしっかりと釣ってみえました。

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昼過ぎには連れの一人が雄5本のリミットメイク。自分もすぐにリーチをかけましたが、ここからが長かった。
結局、3本だった釣り侍さんにも逆転され、場所を譲ってもらってなんとか雄5本のリミットメイクでした。

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※連れと共通でストリンガーをかけてますので、こちらには6本かかってます。

隣のアングラーさんも同じようなタイミングでリミット達成ということで、並んで釣っていた4人が無事にリミット達成の快挙!?でした。

ここで終わらないのが今回のサーモン。
道具を片付け、ビックフィッシュの検量と、持ち帰り魚の血抜きと思い釣り座に戻ると、ストリンガーにかかっているはずの魚が見当たらない。

よく見ると先端の留め具が破壊されており、すべての魚が脱走してました(泣)。
恐るべし、サーモン6本のパワー。
結局、ランキングが期待できた魚の大きさは正式に測定できないまま、モヤモヤ感の残る釣り終わりとなってしまいました。
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