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真夏の釣り [SALT]

暑い!といってもどうにもならないが、やっぱり暑いものは暑い。
週末は好天で真夏の陽気だけど、河川は週初~週半ばの雨で増水中。
こんな時こそシーバスでしょ。

水位の下がり始めの高水時に出撃したが、濁りも流れもいい感じ。
案の定、すぐに魚からの反応があったが乗せられず。
続いてすぐにヒットするもエラアライでバラシ。う~ん。

ようやくキャッチしたのはアベレージサイズのシーバス。
夏のシーバスは元気いっぱい。
DUOのバイブレーションですが、なかなかよい引き応えです。

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お次は、いつものビーフリ。

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この後、見事なジャンプ空中一回転でルアーを吹き飛ばされるなどして釣果を伸ばせず。
結局、6ヒット2キャッチと66.6%のバラシ率でした・・・(泣)。

日曜の早朝には出撃できないので、無理して土曜の早朝にレインボー狙い。
まだまだ水が高い。

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1時間くらいがんばりましたが、なんとか30ちょい超えの魚を1本だすのが精一杯でした。
遠方で2回くらいヒットしたんですが、いずれもアワセが決まらず・・・。
しかし、8月でも釣れてしまうんですね・・・。レインボーの適応能力恐るべし。
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河口調査 [SALT]

何も釣らないうちに3月も最終週。
ここは一発逆転を狙って、河口に行ってみました。
もちろん真の狙いは、遡上待ちのサツキマス。

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でも、さすがに真昼間に適当に釣っていてはサツキの反応はありませんでした。
ダメでもシーバスの反応くらいはあるかと思ったんですがね・・・。
結局、私には何も起きず・・・。

途中、ふと、同行者の方をみるとロッドが曲がっているではないですか。
あの辺りは、濁りが入ってて、サツキ居なさそうと思って自分がスルーした場所。
状況からして「シーバス?」と聞くと、ファイト中の魚体を確認して「クロ?」って返事。

同行者がネットを車に置き忘れてきたので、私のネットで掬ってあげました。
45センチ弱と悪くない型でした。
自分じゃないけど、魚の顔が見れたので良しとしますか。

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しかし、クロダイはこんな時期でも釣れるんだね~。
ちなみに、ヒットルアーはリュウキ70S。
クロダイにも通用する、もはやスーパー本流ミノー。

なんとか3月に結果をだしたいと思って、翌日の夕方に本流へ。
もちろん返り討ちに・・・(笑)。
そろそろだと思うんだけどなぁ。
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デイシーバス2日目 [SALT]

前日の釣果から、まだ、魚が付いているだろうということでM君とデイシーバス。
出掛けは結構風が吹いていたのですが、現地では思ったより風がありませんでした。

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(終わりがけには、ご覧のとおり無風&無カレントでした)

それでも、下げ潮が効いてくるのを期待して、ウェーディング開始。
M君はこのポイントは始めてなので、ウェーディングのコースや、魚の着き場などをレクチャーしつつ釣りあがり。

なかなか潮が動かず、風が弱くて水面も静かでしたが、たまにカレントが発生するとと単発ボイルが発生。
しかし、すぐに流れも消え、魚の反応も薄い。
今回は、私も2バイトで撃沈でしたが、初挑戦のM君が一瞬の時合を逃さずしっかりやりました。

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私の解説どおりのポイント&鉄板のアクションで見事60up(70には足りず)をキャッチです。
今年は、小型が多かったので、このサイズは久々に見ました。

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お疲れさん。
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復帰戦にて入魂完了! [SALT]

9月23日以降、約1ヶ月半ぶりに釣りに復帰です。
気づけば、もう11月で、秋の楽しみのリバーシーバスも終わりが見え始めてきました。
と、いうわけでデイシーバスに行ってきました(今後のナイトのための地形チェックも兼ねてます)。

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風が結構吹いていて、条件としては悪くないかも。
流れのヨレもしっかり出てますが、ここではノーヒット(一度、バイトがあったのみ)。
少し下流に移動して、沖のブレイクライン手前までウェーディング。
幸い昨年と大きく地形は変わっていないようで、これならナイトも安心して浸かれそうです。

季節柄、落ち鮎をイメージして、フライヤーの闇虹カラーを沖の瀬までぶっ飛ばしてドリフト。
やっぱりフライヤーの飛びっぷりは気持ちいい・・・(ですよね、たいさん、M氏さん)。
これだけでも、久々の釣りを楽しめた感じがしました。

んで、ブレイク手前まで流しきったところで、ガツン。
そんなに大きくありませんが、しっかり楽しませてもらいました。

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50弱くらいのサイズなので、メジャーを当てるまでもなく、しかもかなり岸から離れたところまでウェーディングしているので、そのまま写真を撮ってキャッチ&リリースです。
実は、今回、休業(?)期間中に導入したタックルを実戦投しましたので、無事、入魂完了です。
この後、もう一度バイトがありましたが、乗せられず・・・終了。まぁ、復帰戦としては上々でしょう。

フクさんをはじめお察しの方もあるかと思いますが、今回はベイトPEシーバス初挑戦でした。
ということで、新兵器はこちら。

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エクスセンスDCです。
もう2~3年ほど前から、ベイトシーバス&本流トラウトを検討していましたが、細いPEをストレスなく使えそうなリールがなかなか出てこなかったので、ようやく実現しました。

ずいぶん長いことベイトリールを使ってなかったので、かなり不安でしたが、技術の進歩は凄いですね。
腕というより完全に道具(DC)に助けられている感じがしましたが、大きなバックラッシュもなくすこぶる快適でした。

ブレーキシステムは、7段階になっていて、フロロモード以外はPEが前提みたいです。
基本はMIN~MAXまでの4段階のブレーキに、さらに効きが強いBB(ビックベイト)モードと、SP(夜間のサミングのタイミングがわからない時用)の2モード付きです。

今回、初めは基本のMAXブレーキから試投。
結構しっかりブレーキが効いているので、糸が浮き上がることはまずありません。
続いて1段階緩めてみます。若干効きが緩くなり、その分、飛距離が伸びます。
ただ、完全なアゲインストでキャストをミスると、軽くバックラッシュします。
さらに1段緩めるところまでは試しましたが、まだちょっと恐いのでMINはもう少し慣れてから使ってみたいです。

デイゲームですが、SPモードも試してみました。前半はMAXブレーキよりもブレーキは効いていないように感じましたが、後半(終盤)でかなり強力に回転を抑えてきます。
これならサミングなしでもバックラッシュは激減しそうです(ただし、風に引っ張れているとラインは放出されてしまうので注意が必要そうです)。

今回、ベイトを使ってスピニングとの違いを感じたのは、キャスト時やドリフト時のライン放出のコントロールのしやすさです。
裏を返すと、やはりスピニング(フェザリング)はコントロールしにくいですね。

ギア比は8:1とかなりのハイギアなので、スピニングのハイギアと同程度の早巻きができます。
ギア比が高くても、X-SHIPは、実釣で使うとかなり巻き取りが軽いので全然気になりませんでした。
飛距離は若干落ちているとは思いますが、ラインスラックは少ないので、手返しは良いと感じました。
ベイトシーバス、ちょっと癖になりそうです(笑)。

また、使いこみながら、インプレしていきたいと思います。
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秋シーバス [SALT]

そろそろ夏の間に川の中下流域まで上ってきたシーバスが、鮎と一緒に河口に落ちていくシーズンに・・・。
その前に、元気な秋のリバーシーバスを釣りたいけど、ようやく少し時間がとれたのでチャレンジ。

前線の影響で降った雨の水位が週末に落ち着き始めたので、日没前後に釣行。
流れが悪くなさそうだったけど、シーバスの群れは入っていない模様。
それでも、いつものビーフリーズでギリフッコクラスをゲット。

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小さいながらに、ジャンプにエラアライと楽しませてくれました。
サイズの割りに、太い尻尾でパワフルでしたよ。
その後、アタリが続かないのを確認して、サクッと撤収。

日曜日、午後に時間をもらえたので、小一時間ほどデイシーバス。
彼岸も過ぎ、気温も秋めいて、気持ちいい陽気。
朝方から午前中の雨で、水はやや濁り気味で流れもほどよい感じ。

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が、雰囲気とは裏腹にやはり反応が薄い。
コイとおぼしき反応がなんどか続いたあと、ようやく本命のバイト。
ゴゴンと着たので、即アワセ。

バシャバシャと抵抗し、ドラグを引き出す。
先日よりサイズアップ。
(にしても、以前に比べてドラグ出すぎだけど滑ってる?
それとも2506のフィネスドラグはMAX2kgなんでこんなもんだったっけ?)

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予想どおり50cmのシーバスくん。

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ルアーは、本流トラウト用のリュウキ80。
やっぱりシーバスにも効きますね~。

その後、粘ってみるも続けて出せる気配はなし。
夕マズメまでは待てないし、なんとか1本出したの終了としました。

(今回のタックル) ロッド: シマノ・スコーピオン2652R-2 リール: ダイワ・セルテート2506H ライン: ダイワ・シーバスセンサSi PE0.8号 + リーダー(リバージR18)12lb
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